並木良和さんから学んだメモ。
こちらの動画に、「目覚め」に関して丁寧な説明があったので、要約します。
【並木良和】ご質問へのご回答 / Let Me Answer Your Questions.
「目覚め」「眠り」とは
- 「目覚め」 = 「悟り」
- 「目覚め」の対義語は「眠り」
「目覚め」とは?
目覚め:
自分が自分の現実を100%創造しているだという視点に立つこと。現実がもし心地よいものでないのなら、誰かのせいではなく、自分がその現実を作り出しているのだという理解をすること。いつも主導権を自分に置いている。
- ただ、知識でそれを知っているだけでは不十分で、自分で気づきを得ることによって自分自身に落とし込んでいくことが必要。
- 悟りも深さやレベルがある。
- その目覚めの意識状態に到達するためのメソッドはいろいろある。いろんな人が発信している。自分にあったものを見つけて、日常生活の中で、現実によって一喜一憂してしまっていることに気づいたタイミングで、そのメソッドを使って、意識とエネルギーを自分につながる。
- これを続けていると、いつしか意識がガラッと反転する。強く外に向けていた意識を、自分に向け直すことができるようになる。
- そうすると、今まで見えなかった視点で、自分自身、人生、この世/世界を見ることができるようになる気づきが起きる。
- 自分次第でどうとでもできるというのはとても自由で豊かなこと。その意識状態で、常に誰の前でもどこにいても存在できる。
- 昔よりも地球の波動も軽くなってきている、大変な修行などのプロセスを通さなくても、だれもが望めば悟りの意識状態に到達できるようになっている。
「眠り」とは?
眠り:
現実によって一喜一憂するあり方。人や社会に原因や責任の所在を置いている
どちらが善であり悪であるというのはない。「在り方」が違うだけ。自分で選択できるし、各人が選択している。
望まない考えをする人がいても、悪でもないし劣っているわけではない。相手に反対をしたり、反論をしたり、相手を変えようとするのではなく、「では、自分はこちらを選ぶよ」というスタンスでいることが大事。
「アセンション」とは?
- 目覚めのゲートや締切があるわけではなく、流れがあるだけ。
- 目覚めか眠りかは、誰もがしなければいけない通過点。目覚めを選択して行った人たちが、その先にアセンションという意識状態を体験する。
- プロセスとしては、目覚め→アセンション。(「目覚め」=「アセンション」ではない)
- アセンション目覚めとは違う、特殊な意識レベル。
- 2021年の冬至が過ぎたからと言って、そこでもうアセンションできないわけではなく、逆にこれから。
- それ以降、銀河人類として立っていくためのトレーニングが始まる。宇宙連合に加入していくような意識状態へ進化していく必要がある。